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3月31日(月)



FUJI PRO400H

先週の土曜日、東京都写真美術館で行われている
シュルレアリスムと写真~痙攣する美」を
シュルレアリスム好きなオットとふたりで観に行った。
サブタイトルがうつくしくて良いね。
「痙攣する美」ですよ。
(ちなみにいままで観に行った写真展でいちばん好きなのタイトルは、
去年観に行った古谷誠一写真展の「脱臼した時間」です)。

「シュルレアリスム」…これについてはオットから
何度も何度も話を聞いているというのに、
いまだにちっとも理解できません。
でも、昨日写真展を観に行って、
「あ。別に説明できなくてもいいや。まさに『考えるな、感じろ』だな」
と思いました。
そう、単純にとても楽しかったのです。

だって入口入ってちょっと歩くと、
ウジェーヌ・アジェの写真が30点ほど飾られてるんですよ。
アジェがシュルレアリスムにあてはまる?
そんなこと全然知りませんでした。
というか、
100年前のプリントが間近で見られる(もしかしたら違うかもしれないけど)のは、
ちょっと感慨深いものがあります。
100年前のパリ。

ちなみにあとから調べたところ、なんでアジェがシュルレアリスムに入るのかというと、
当時『何気ない日常の風景』にカメラを向けることがなかったから、らしいです。
デジカメが普及したいまじゃ、それは珍しいことでもなんでもないのにねぇ。

会場内は「シュルレアリスム宣言」から5章に分けられていて、
その時代時代で変化する写真が非常に面白かったです。
「球体関節人形」で有名(?)なハンス・ベルメールの写真は、
リアルで観るとより変態的で気持ちの悪くなるものがありました。
でも目が離せない…。

そんななか、やっぱり観ていて楽しかったのはマン・レイの写真ですな。

ちなみに日本人も数名参加していましたが、
こちらは個人的に惹かれるものはなかったです(´・ω・`)
オットもそうだったらしく、「シュルレアリスム風に見えるねぇ」だって。
なるほど。
ただ、植田正治さんの写真が見れてよかったなー、というのはありました。

空間も広々としていてゆったり楽しめました。
当時行われていた「シュルレアリスム国際展」のパンフレットや
関連書籍なども、ガラスケースのなかに一緒に飾られていました。
たまにケータイの着メロ流すバカがいたけど、
また観に行こうと思います。


なお、会期は5月6日(火)まで。
この内容で一般料金700円は安いと思いますヨ。
シュルレアリスムに通じているひとからしてみたらどうなのかは分かりませんが、
あまり馴染みのない人間でもじゅうぶん楽しめます。
「難しそうだからやめておこう」はもったいないです。
気になったらぜひ行って見ることをオススメします。

その他メモ:参考URL
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