2007.03.10 Sat
3月10日(土)
KONICAMINOLTA CENTURIASUPER400
生き返ったお父さんのカメラ持って散歩しましたよ。
なんの予備知識もないため、まずは説明書をDLして、読みながら試し撮り。
マウント横にある露出計スイッチをオンにして、ファインダー右側に見える+と-の間に
露出計の針が合うように絞り値とシャッタースピードのダイアルを合わせるんだけど、
絞れば絞るほど、つまりf16だと画面が真っ暗になってしまって、ピントを合わせることができない。
これが噂の「絞込み測光」というヤツですな(名前だけは聞いたことがある)。
絞込み測光を勉強しつつ、ピント合わせができなきゃダメなので、
開放状態でピントを合わせてから露出を決めないと、暗くて撮れないことを学びました(そのまんま)。
さすがにレフ子のときのように、思うまま撮ることはできないけど、
絞り込み測光も結構ベンリな機能です。
覚えろ自分>
開放状態でピント→露出計スイッチON→絞り値決定、の順。
(まだよく分かってない…)
外に出て、さ~撮るぞ~と気合を入れた途端、公園でおじいちゃんにナンパされ、
1時間(!)立ち話。天気の話や自然の話、最近のひと達の話…いろいろ話しました。
別れ際、おじいちゃんは「1週間分話したよ」とうれしそうだったので良かったです。
バイバイしたあと、とにかくなんでも撮りました。
仕上がりを早く見たかったので、近くの55ステーションで現像&プリント。
そのなかの一枚がこれです。
フィルムのせいもあるかもしれないけど、レフ子とはまた違った味が出てました。
(しばらくAGFAのフィルムが続いてましたからねぇ)
WebにUPすると、違いが分かりづらいかもしれませんが…。
プリント写真見て、「へぇ~、へぇ~~、こんな風に撮れるんだ~」とニヤけました。
同じフィルムでも、レフ子に比べてやわらかく明るい感じです。
やっぱ、レンズが変われば写真は変わるんだな…。
桜が咲いたらまた連れて行こうと思いました。
さて、名前を何にしましょう。
PENTAXだからペン太でいいかと思いましたが、やっぱりちょっと味気ない。
レフ夫はいるから、レフ次かなあ。「れふじ」…。
呼びづらい気も若干しますが、レフ次で行きます。
慣れなかったときは、改名します(笑
| PENTAX SP | 17:25 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑
アハハ、おじいちゃんにナンパもされたことだし、レフジイにしてみては?笑
そんなことはさておき、フィルムは楽しそうですよね!
もう今年はじぇーったい買っちゃいます。
| み○も○ | 2007/03/10 21:00 | URL | ≫ EDIT